さっき投稿したばかりだけれど、もう1回投稿。
先日の日曜日、無事に49日を迎えることができました。
1月中旬から早かったなあ、、、、。
もう祖父が亡くなってそんなに経つのか。
もう、1週間ごとの法要は無い。
親族が集まることも少なくなるでしょう。
人が亡くなるときくらいしか、人が集まれないなんて、寂しいもんだなーと思うのと同時に、こういうチャンス(機会)を与えてくれたのは、祖父の人柄だからこそだと感謝する。
実際、毎週の法要が祖父を悼むための法要から皆と顔を合わせるための法要・・・というのかなんというか。
悼む心はあるのだけれど、1ヶ月すぎると現実味が帯びできて、祖父の死を受け入れたんだな、自然になったなと実感。
これは自然であり、寂しいんだけれど・・・。
仕事が早く終われば、祖父のところに会いに行ってたな。
ふと思い出して、寂しくなる。
さて、話は祖父のことに戻る。
生前、祖父はカメラマンとして地元の行事、運動会、学校行事などに顔を出していた。
それがすごい運動量で、編集も大変なのだけれど、それに気付いたのは先日の投稿内での話。
祖父の記録を見ていて、「岐阜の祭り」特集ならぬ冊子を見つけた。
祖父が祭りを何年かかけて見に行き、それを映像に撮って記録化していたものだ。
こういう冊子はとても面白い。
ちゃんと皆が見れるように作られている。
(けど、祖父からは見るようにそそのかされたことはない。)
こういう記録化って言うのは労力がかかる。
けど、とても面白い。そのときの時代を映している。
今はスマホが普及して動画を撮ることも多くなった。
けど、編集する人までは少ない。
俺もビデオカメラを買って、編集とかできるようになれたらいいなと思った。