今日はいつもの憂鬱な月曜日。
何か書きたいことがあったけど忘れた。
最近、仕事を辞めるにあたって、現在の仕事を蔑み、そしてこれからの自分を正当化しようとしている。
「こんな仕事をしていて何の意味があるのか。」
「クズを相手にして、何が正義なのか。」
これについてもっと深く考えなきゃいけないのかもしれないと思う自分が出てきた。
- ほんとうに私の仕事は意味のないことなのか?
- ただ、自分が嫌になっているからそう思うだけじゃないのか。
と。
けどこれは、自分が仕事を始めたばかりの時にも思っていたことだ。
赴任して初めは、知らない世界ばかりで、興味先に来たこともあって楽しんでいた。
今はどうだ。
仕事については"無駄な仕事"と思うことが多い。
これって仕事する意味あるか?
怒られてまでやる仕事内容なのか?
ブログには詳しくは書くことができない。
その歯がゆさがある。
一言で言えば、知らなくていい世界を処理す世界。
けどこれが現実。
特別な仕事ではあると思う。
この仕事でしか見えない世界と、知ることができない世界は多い。
けど知らなくていい世界だってある。
綺麗に見える世界は、綺麗のままだって良いときもある。
世界は美しくなんかない。
(昔、こんなフレーズを多用する小説があった。)
もし、仕事を変えたら、自分はどんな仕事っぷりをするんだろう。
ますますこの仕事意味がないなんて言い始めるのだろうか。
それはちょっと恐れていたりする。
この会社は特別である。
絆も深いし、お互いの距離も近い。
だからこそ辞めにくい。数年経って辞める人だって少ない。
けど辞めない人がいないわけじゃない。
俺は転職して、違う世界をみたいと思っている。
俺の人生はどうなるんだろう。
今後は楽しい人生なのか、そんな淡い期待をどこかで抱いている。