なぜこんな端にあるのか、未来の都市。
ミャクミャクくじをひいた日と夫と行った日にそれぞれ当日予約がとれたので2回行きました。
映像や展示で未来の体験ができます。
 
未来の馬?
ちょっとうごきます。
骨粗鬆症になる前に乗ってみたいです。
未来の私はきっと骨粗鬆症⋯⋯
 
後ろの映像とのコラボレーションしているダンス。
ダンサーに映像が合わせているのか、映像にダンサーが合わせているのか。
ピッタリ息が合っていました。
 
未来の水中工事。ミャクミャクかわいー
 
遠いところにある未来の都市ですが、見ごたえたっぷりでした!

バルト館に行きました。

万博開幕当初にミャクミャクがいなくなり、善意のミャクミャクが集合。そのミャクミャクたちが子供たちのところに旅立つという、私たち人間の良いところと悪いところをこの短い間で凝縮された出来事がありました。
いなくなったミャクミャクは幸せにしているのだろうか?そのミャクミャクを手にした人はどんな思いなんだろうか?
答えのでないことですが、せめて二度と同じことしないでくれたらと思わずにはいられません。

バルト館はおばさんの心をつかむようなシンプルかつスタイリッシュな展示。
ドライフラワーたちをじっくり、ジロジロ眺めたかったのですが、おばさんの乙女心を同行者の夫に説明するのも煩わしく、夫が乙女心を理解するのも面倒なことかと思い、雰囲気を味わいました。
奥に結露で文字が書ける緑の大きなボードがあり、乙女心と感謝の気持を込めて夫の名前を書きました。

常連さんのような方が、スタッフの方と楽しげにピンバッチの話をしていて、私の憧れるコミュニケーションがそこにはありました。
ピンバッチを通した文化があるのですねー

BLUE OCEAN DOMEといえば「水」です。
入ってすぐの永久機関は見ていると時間を忘れそうになります。
水は循環している

シアターでの映像は私たちが出すプラスチックゴミと海について。
海の中が好きな私には映像を見てワクワクしました。
この海を守るためにできることを考えながら生活していきたいと思います。