
バルト館に行きました。
万博開幕当初にミャクミャクがいなくなり、善意のミャクミャクが集合。そのミャクミャクたちが子供たちのところに旅立つという、私たち人間の良いところと悪いところをこの短い間で凝縮された出来事がありました。
いなくなったミャクミャクは幸せにしているのだろうか?そのミャクミャクを手にした人はどんな思いなんだろうか?
答えのでないことですが、せめて二度と同じことしないでくれたらと思わずにはいられません。
ドライフラワーたちをじっくり、ジロジロ眺めたかったのですが、おばさんの乙女心を同行者の夫に説明するのも煩わしく、夫が乙女心を理解するのも面倒なことかと思い、雰囲気を味わいました。
奥に結露で文字が書ける緑の大きなボードがあり、乙女心と感謝の気持を込めて夫の名前を書きました。
常連さんのような方が、スタッフの方と楽しげにピンバッチの話をしていて、私の憧れるコミュニケーションがそこにはありました。
ピンバッチを通した文化があるのですねー
