
同行者の希望でミャクミャクぬいぐるみくじに挑戦しました。
列の最後尾で整理していたスタッフの方に「どれぐらい待ちますか?」と伺うと「この感じだと70分ですね。」とのこと。
並ばないを旨としている私の万博で一番並んだかもしれません。
でも、並びたい人と一緒に並ぶのは苦ではない!ということを知りました。
(そんな私もパビリオンは60分までは並ぶし、ゲートに入場するまでは結構並ぶ。なんだかんだ並んでます。)
前の子どもたち3人、大人3人のグループの5〜6歳ぐらいの男の子は「絶対に1等が当たりますように」とことあるごとに祈り、会場から1等が出た鐘が鳴ると「1等は後いくつ??」と心配していました。
同行者が「あの子が外れて、私が当たったら、ミャクミャクあげようか?」と話すぐらいに真剣です。かわいい。
どんどん当たる1等。結構当たるじゃんーと思っていたら、バックヤードこら運ばれるミャクミャクたち。あっ、まだまだあるのね。
そういえば、20時には在庫がなくなることが多いですとスタッフの方が仰っていました。
そんなこんなで、本当に70分後にくじの番が回ってきました。
残念ながら男の子は3等でしょんぼり。本当にしょんぼりしてました。
くじの紙が舞う透明の球体に手を入れ、どれを取ろうか?いや、自然に手に入ったものが運命だ!と思い、紙を掴む私。
結果は3等。それが運命でした。
するとミャクミャクくじをしたがっていた同行者が2等を当てています。
やはり運を引き寄せるのは気持ちかもしれません。
2等を当てた彼女は「さっきはあの子にあげようかと思ったけど。やっぱり手にしたらこの子はあげられないわ」と中ミャクミャクを抱きしめていました。
そのミャクミャクたちがこちらです。
