はるか昔、イタリア館を直接予約できていたときのことです。
とにかくイタリア館が良いらしいという情報を頼りに、なんとかアプリから予約を取り、イタリア館に入ることができました。
中学生の頃、社会科の便覧で眺めていた遣欧少年使節の伊藤マンショ。
受験の現代文の問題に出た気もします。
髪の毛のウェーブがお気に入り。
蓋だったのか、しかも骨壺。なんか愛嬌があってかわいーぐらいに思ってました。

映画「Diamanti」の衣装。
赤と黒

映画「Il racconto dei racconti」の衣装
赤と黒

多分これはガラスの骨ではなく、外の装置が展示品なのでしょう。
私はガラスきれいーと写真を撮っていました。

レオナルド ダ ヴィンチのスケッチ。
ひとり1枚ということで、やはりあせってしまいました。
イタリアパビリオンは照明がムーディーだったので、私の腕ではうまく撮れていないことがかったです。
でも、とにかく良いという情報に違わず充実した展示と演出に、がんばって写真を撮りました。
写真も撮ったけど、肉眼でもじっくりと眺めることができたと思います。






