今日はレコード針の日
エジソンが最初に発明した蓄音機では鉄の針が使われていましたが、後にエジソンは円盤式のレコードでダイヤモンド針を採用しています。
現在、レコード針には円針と楕円針がありますが、製造が容易なため、通常は円針の法が低価格だそうです
レコードの頃のアルバムって作り手の思いがいろいろあっておもしろかったらしい。
レコードといえば、A面・B面があったから、仮に全10曲のアルバムをっ作ると仮定すればA面とB面に何曲にするかとかあるし。まぁ、短い曲入れて6.4か5・5。
聞くのは普通A面の1曲目から・・・当然1曲目でよくなかったら2曲目からは聴かないかも・・・そして、A面最後の曲が悪ければB面は当然聴かないだろう。
だから、気になったアルバムが試聴出来れば全部聴かなくても、A面の1曲目と最後の曲、そして、B面の1曲目の3曲聞けば買うか買わないかは決められたらしい。
そして、曲間の空白の時間まで計算していたアーティストもいたらしい。
てか、特例だけど、レコードジャケットだけで買う人も・・・。
まぁ、CDになってこういう曲を大切に作られることが少なくなったかも?!t
てか、聞く側もレンタルで済ませたりしてたくらいでとどまってれば・・・・・
ダウンロードじゃ歌詞も漢字ひとつの意味もわかりにくいし曲の重みも・・・・・
知的財産の価値が・・・・・涙。