久し振りのブログ更新になりますが、
今回は、とびっきりのビッグニュース
先日のＧ３ シンザン記念 で
我が愛馬
レッドデイヴィス
が優勝 しました
有馬記念当日に阪神で走った前回（５００万下）は、
今年のダービー馬候補に挙げられる”サトノオー
”を抑え込んで見事１着入線
しかし、
直線ヨレて他馬を妨害してしまい、不本意にも１０着降着
それでも陣営は、「この馬は強い！」と確信し、中１週でシンザン記念にチャレンジしてきた次第です。
３歳クラシックロード初戦の晴れ舞台に立つデイヴィス・・・。
「勝ってくれ～っ！」
と願いながらも
「何とか３着以内に・・・。」
が現実的かなぁと思い
単勝は記念馬券１００円のみ購入
複勝５,０００円とワイド４点各１,０００円で勝負です
馬券的に愛馬を信頼しきれていなかった自分を恥じつつも
この馬を持てた幸運に嬉しさ爆発です
３歳クラシックロード初戦の晴れ舞台を制したデイヴィス・・・。
でも、デイヴィスはクラシックに出れません・・・。
何故って、
気性難ゆえ、お○○○○を取っちゃった
セン馬 なのだから・・・。
ブログ更新を怠っているうちに我が愛馬３頭が勝利を飾りました
１頭目
１０月２４日（日） 東京競馬場 第９レース：神奈川新聞杯
１番人気 バシレウス
夏の札幌連戦では８着、９着と精彩を欠きましたが、春はクラシックにあと一歩の活躍をしたバシレウス。
今回は相性の良い府中に場を移し、本来の実力を発揮してくれましたね。
去年の本レースも愛馬：ブリッツェン
が勝っており、２年連続の勝利となりました
２頭目
１１月６日（土） 福島競馬場 第５レース：５００万下
１番人気 レッドシャガーラ
前走の神戸新聞杯はなんと１年１ヶ月前
菊花賞トライアル重賞に挑戦したツケなのか、その後体調を落とし長期放牧の日々を過ごしました。
復帰戦となった今回は、敢えてローカル福島の平場戦･･･。
『確勝』を期しての参戦です。
結果は大大大大大楽勝～っ
見事に『格の違い』を見せてくれました。
３頭目
１１月７日（日） 京都競馬場 第３レース：２歳未勝利
１番人気 レッドデイヴィス
レッドシャガーラ勝利の翌日には、同じ東京サラブレッドクラブ所属のレッドデイヴィスが勝ち名乗りをあげてくれました。
デビュー戦から連続２着で向かえた３戦目は、期待に違わぬ横綱競馬
あっ、そうそう。
このレースでは、以前このブログでも紹介した『９種類馬券
』もゲット出来ちゃいましたよ
今から７週連続G１開催で盛り上がる秋競馬。
我が愛馬たちの活躍にも期待が高まります
先週の広尾サラブレッドクラブ愛馬２頭勝ちに続き、
今週も愛馬が勝利 を飾りました
今回は”グリーンファーム愛馬会 ”所属の
ひとつ上の姉：レッドリップス （東京サラブレッドクラブ所属）を所有している縁で購入した、サクラバクシンオー産駒の牝馬です。
昨年７月、小倉でデビュー戦を勝利
続く２戦目はオープン特別『フェニックス賞』３着
勢いそのままに３戦目は２歳重賞『小倉２歳ステークス』に出走し、
ここでも馬券圏内の３着
このレースの２着馬は、後にG２セントウルステークスを勝つダッシャーゴーゴーだったりして、短距離路線での活躍が期待されました。
ところが、
レース後に 骨折 が判明・・・。
６ヶ月の休養 を余儀なくされ、復帰したのは春３月。
以降、連戦するものの、11着、７着、11着、６着と成績はジリ貧
「単なる早熟馬だったのか？」
「骨折で痛い思いをしたトラウマか？」
デビュー３戦の強さを見てきただけに、低迷する戦績にネガティブな思いも感じていました。
しかし今回は一変
４ヶ月の放牧休養をはさみ、プラス１０キロの体重で出てきた今回は馬体も立派
いつもの様に好スタートを切ると、楽々と単騎先頭
直線に入ってから後続を引き離す余裕もあり、見事に14ヶ月ぶりの勝利を飾りました
ちなみに今回の舞台は阪神：芝1,200メートル
走破タイムは１分８秒１
１週前、同じ舞台で行われたセントウルステークスを勝ったダッシャーゴーゴーの走破タイムは
１分８秒０
その差、わずか０．１秒
う～ん
ティアラの未来は明るい 気がします
