ジブラルタル海峡 (shutterstock)

今から5年後には、スペインの首都マドリードから高速列車に乗り込み、ジブラルタル海峡下の新しいトンネルを抜けて、モロッコ最大の都市カサブランカまで、5時間半で移動できるようになる可能性がある。

(中略)

タンジェ駅に停車中のモロッコ国営鉄道が運行する高速列車「アル・ボラク」 (Shutterstock)

モロッコの国立海峡研究会社(SNED)は「ユーロ・アフリカ、ジブラルタル海峡固定連絡線」と呼ばれる計画の実行可能性の調査を開始すると発表した。スペインでは、ジブラルタル海峡横断固定通信研究協会(SECEGSA)の後援を受け、2023年に同様の研究が始まっている。

以下略 引用元 Fobes japan 記事

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ジブラルタル海峡に鉄道とは、これもドーバー海峡海底トンネル等の成功の影響と言えますね。