鉄路再生の立役者「たま駅長」、採用した代表は「バリバリの犬派」…業者がミシン3台壊して作った猫用の制帽も貢献

両備グループ代表 小嶋光信さん(79)

 

 和歌山県の南海電鉄貴志川線・貴志駅の三毛猫「たま」は、売店で飼われていた。しかし、和歌山電鉄として再出発する前にたまのすみかの撤去が決まっていた。居場所がなくなるということで、2006年4月の開業セレモニーが終わった後、店主の女性が「駅で飼って」と頼んできた。

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「たま駅長」と小嶋さん=提供写真

以下略・引用元読売新聞デジタル記事

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この小嶋社長が機転を利かしていなかったら、和歌山電鐵が世界的な知名度と繁盛する事は無かった事でしょう。