名古屋~浜松がまもなく「完全信号ゼロ」に!? 無料の高速「名豊道路」全通間近で反響多数「いよいよか」「ずっと待ってた」最後の未開通区間の工事はどこまで進んだのか

名古屋と浜松がもうすぐ「信号ゼロ」で結ばれることになり、反響が集まっています。どう便利になり、どんな声が上がっているのでしょうか。
蒲郡バイパスの完成イメージ(画像:豊川市)

 期待が高まる道路は、全長72.7kmの「名豊道路」です。国道23号のバイパスとして、地上道路とは立体交差でランプでつながる形となり、交差点の信号待ちはありません。

 ルートは、伊勢湾岸道の豊明ICから、安城市や刈谷市、蒲郡市を経由して、豊橋東ICに到達。そのまま「潮見バイパス」「浜名バイパス」へ直通し、さらに静岡県内を信号ゼロで抜けていきます。

そんな名豊道路も「ほぼ全通」というところまで開通してきましたが、最後の最後まで未開通でブツ切れ状態だった区間がありました。

 それは蒲郡市内にある、蒲郡IC~豊川為当ICの9.1kmです。

(中略)

 一方で「はやく4車線化して」「名豊道路はアップダウンが多くて、スピードが落ちて詰まるところもある。改善してほしい」「最高時速を70キロまで上げてほしい」と、現状へさらに改良を求める声も見られました。

 

以下略・引用元 くるまのニュース記事
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正に第三東名高速道路と言える道路で、愛静間の行き来が活発になる事は想像が付きます。