「セクシー田中さん」調査報告書で東村アキコ氏がコメント 漫画家とTV局、直接やりとりをすれば…

 

 

 

 日本テレビは31日、昨年10月期放送の連続ドラマ「セクシー田中さん」原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について、東京・汐留の同局で「社内特別調査チーム」が会見を開き、調査結果を報告した。石澤顕社長も会見に出席し、芦原さんへ「心より哀悼の意」を表明。「ドラマ制作側と原作側の認識の違い、そこから生じたミスコミュニケーション」などから問題が起こったとし、ドラマ制作の在り方を見直すことを表明した。

以下略・引用元 此処迄はスポニチアネックス5月31日付記事

以下詳細全文

古市憲寿氏 日テレ「セクシー田中さん」問題調査報告書に「どうしてこの文章を受け取っていたのに…」


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 社会学者の古市憲寿氏(39)が2日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが1月末に急死した問題を巡り、同局の社内特別調査チームが5月31日、調査結果を公表したことに言及した。
(中略)
 日本テレビの調査結果によると、同局は昨年3月から小学館を介し、芦原さんとやりとりを開始。芦原さん側から「できるだけ原作の流れを崩さないで」という趣旨の依頼があり、制作者側は第1話から修正を繰り返してきた。しかし、第4話の修正を巡って制作側の提案が通らず、大きくもめたという。
(中略)
 芦原さんと制作者側の溝をさらに深めたのがプロデューサーの虚偽の説明だった。翌10月、芦原さんはドラマの撮影シーンに関して小学館を通じ問い合わせると、そのシーンは撮影済みだと報告を受けた。しかし実際は、撮影を5日後に予定していた状況で、このことも芦原さんが後に知った。
以下略・引用元 此処迄もスポニチアネックス記事
確かに原作者とスタッフの意思疎通が無かった事と、ここでは伏せていますが、台本を書いたのが悪名高い問題作家だった事も大きかったと思い、PDの権限で交替させられなかったのでしょうか?腹立たし事にその女のインスタも削除されているそうです。