神宮外苑再開発 警告で考える「再開発のあり方」 伐採計画どうなる?

計画の是非について議論を呼んでいる東京・明治神宮外苑の再開発。

ことし(2023年)9月に始まる予定だった樹木の伐採は年明け以降にずれ込むなどしていて、当初の計画通りには進んでいません。

その要因の1つとも見られるのが、9月にユネスコの諮問機関・イコモスが出した再開発の中止を求める警告「ヘリテージ・アラート」です。イコモスによる警告は、多くの海外メディアも神宮外苑の再開発について報じることとなりました。

特派員が関心を持っていたのは、海外と日本で異なる再開発への住民参加のあり方でした。

以下略・引用元 此処迄はNHK NEWS WEB2023年12月25日付「首都圏ネットワーク」記事

明治神宮外苑再開発の問題点

神宮外苑再開発 “人権に悪影響の可能性”国連の作業部会 公表

 

東京の明治神宮外苑の再開発について、国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会は、「人権に悪影響を及ぼす可能性がある」とする報告書を公表しました。これに対し政府は「大きな問題がある」として報告書から文言を削除するよう求めています。

各国の企業活動における人権問題などを調べて対応を促す国連人権理事会の「ビジネスと人権」作業部会は、去年夏に初めて日本で調査を行い、このほど政府などに対する提言などをまとめた報告書を公表しました。

以下略・此処迄はNHKNEWSWEB5月30日付記

以下詳細全文

これだけ国際的に批判されているのに未だ再開発を強行する気でしょうか!