ドラマ「3年B組金八先生」で知られる脚本家の小山内美江子(おさない・みえこ、本名笹平美江子=ささひら・みえこ)さんが2日、老衰のため死去した。94歳。横浜市出身。葬儀は家族で行った。

 映画製作にスクリプター(記録係)として携わった後、1962年にNHK「残りの幸福」で脚本家デビューした。

以下略・引用元 東京新聞記事

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やはり「ウルトラQ」第28話「あけてくれー」のインパクトは絶大で、あの円谷英二巨匠が直々にメガフォンを執った事で有名でした。しかし、本放送では未放送に終わり、再放送で初めて日の目を見た逸話もありました。

 


その後TBS系「3年B組金八先生」の実質的な原作者と言え昭和の「桜中学シリーズ」の礎を築きました。但し金八先生はPART7でスタッフと対立し、降板した為、以後のシリーズには関与していませんでした。