甲府「上九の湯ふれあいセンター」がリニューアル 炭酸泉導入も

4月26日、「甲府市上九の湯ふれあいセンター」オープニングセレモニーの様子

 「甲府市上九の湯ふれあいセンター」(甲府市古関町)が4月26日、リニューアルオープンした。

 同施設は、芦川渓谷沿いにある自噴温泉。地下1500メートルの断層から地上に湧出するまで、長い時間をかけて蓄積されたミネラル成分が豊富に含まれているという。泉質は硫酸塩泉で、鎮静作用や血圧降下作用のほか、切り傷に効くとされることから「傷の湯」とも呼ばれている。

 大浴場や露天風呂の他、室内プール(夏季限定)やジャグジー、サウナも備える。駐車場内には温泉スタンドもあり、誰でも1リットル1円、10リットルから温泉を購入できる。 

 

以下略・引用元 甲府経済新聞5月17日付記事
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またもや楽しめる設備が誕生した反面、多忙で行く時間がありませんね。