東京・上野動物園で飼育されていたのは、アフリカ南東部沖に浮かぶマダガスカル島固有種である肉食獣のフォッサ。その名も「べザ」である。自然環境下においては、島内でしか生息していないとあり絶滅危惧種にも指定されているこの希少動物。そんなべザは3月24日、誤嚥(ごえん)による窒息が原因で18年の生涯に幕を閉じたのだ。その死亡が発表されたのは翌25日のこと。都立動物園や水族館の情報を伝える、東京ズーネットの公式X(旧・ツイッター)を通じてであった。
以下略・引用元ピンズバ記事
また、珍種の動物が生涯を終えましたね。