東海環状道「ぐるり全通」いつできる? 未開通はあと2区間! 予定だと2026年度だけど問題あり?

東海環状道の建設が進んでいます。あと2区間がつながれば全線開通となりますが、いつできるのでしょうか。

残り2区間いつできる?

東海環状道の七五三第一高架橋。2024年2月撮影(画像:NEXCO中日本)。

 東海環状道の建設が進んでいます。未開通は、残すところ岐阜県と三重県内の2区間だけとなっていますが、いつ開通するのでしょうか。

 

 東海環状道は、愛知・岐阜・三重3県の、名古屋市中心部からおよそ30~40km圏域を環状に結ぶ高規格幹線道路(国道475号の自動車専用道路)です。愛知県豊田市の豊田東JCTを起点とし、瀬戸市、岐阜県土岐市・美濃加茂市・岐阜市・大垣市などを経由して三重県四日市市の新四日市JCTに至ります。

 放射状に延びる新東名・中央道・東海北陸道・名神・新名神を環状に結び、伊勢湾岸道と合わせて名古屋都市圏をぐるりと一周する計画です。

以下略・引用元乗り物ニュース記事

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やはり養老の滝がネックとは、山梨外環状道路の北部区間、東急大井町線等々力駅問題、北陸新幹線京都駅近辺の問題も全て水問題が関係しています。