サッカー北朝鮮へ“制裁” 「0-3不戦敗の屈辱か」 日本戦中止の騒動に韓国注目「国際大会で恥」
北朝鮮への制裁に韓国注目【写真：ロイター】
日本×北朝鮮戦の中止、FIFAの公式発表を受けて海外でも注目を集める
日本代表の北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選の第4節・北朝鮮戦を巡る問題で、3月23日にはFIFA（国際サッカー連盟）より「この試合の開催および日程変更はない」と公式発表されたなか、その動向を巡って韓国メディアも反応している。
21日に行われたホーム開催の北朝鮮戦を1-0で勝利した日本は、当初26日にアウェー平壌でリターンマッチを戦う予定だった。しかし、北朝鮮側の一方的な意向から同国での実施は白紙に。22日にはアジアサッカー連盟（AFC）から26日開催が困難になったことが発表された。
今回のFIFA（国際サッカー連盟）デイズ（3月18日～26日）で中立国を含めた試合開催が困難になったことにより、日本サッカー協会（JFA）が試合中止を発表。3月シリーズの代表チームも22日の練習をもって一旦解散となる。今後の判断はFIFAに委ねられることになった。
3月26日に北朝鮮のピョンヤンで予定されていたサッカー男子ワールドカップアジア2次予選の日本と北朝鮮の試合について、日本サッカー協会は30日、FIFA＝国際サッカー連盟から没収試合にすると通知を受けたと発表しました。FIFAの規定により3対0で日本の勝利となり、日本の最終予選進出が決まりました。
以下略・引用元 此処迄はNHK NEWSオンデマンド3月31日付記事
スポーツの試合を放棄するとは言語道断ですね！