ローカル私鉄「ことでん」が60数年ぶり新型車両 26年度にも導入

香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)は28日、六十数年ぶりとなる新型車両を2026年度後半にも導入すると発表した。また、琴平線太田―仏生山間の新駅設置に伴い、26年には同線の複線区間を広げる方針を示した。

以下略・引用元 朝日新聞デジタル記事
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見事に予想が外れましたね。てっきり京急1500形を譲受すると思っていただけに仰天です。まぁ、現用車両が老朽化しているので、仮に中古車を入れても20数年後には置き換えを要します。

琴電のオリジナル車両となると、昭和に製造された10000形と1010形以来の事で、1010形は琴電初の高性能車両になる筈だったのがツリカケ駆動となった不運の車両でした。

今後17〜19mの中古車両は探すのが難しくなりそうです。