銚子電鉄、漁網でSDGs推進 肥薩おれんじ鉄道と連携

 
廃棄漁網の活用を進める

銚子電鉄(千葉県銚子市)は地元企業などとともに、海洋ゴミ問題に着目した持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みを始めた。廃棄された漁網の再利用を進める。肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市)とも連携している。

森幸漁網(銚子市)、リファインバース、モリトアパレル(東京・台東)と組み、漁網の3R(リデュース・リユース・リサイクル)を進める。森幸漁網が漁網を回収、リファインバースが集めた漁網を再原料化し、モリトアパレルがTシャツなどの製品化を行う。

以下略・引用元 ここ迄は日本経済新聞記事

以下詳細全文

 

千葉・銚子電鉄に「インバウンド戦略担当」台湾から観光客を誘致へ…地元魅力を再発見

 千葉県のローカル鉄道「銚子電鉄」が、外国人観光客を呼び込む新たな挑戦を始めている。その挑戦には、銚子電鉄「インバウンド戦略担当」というキーパーソンがいた。
 
■台湾から銚子に観光客を誘致…新たな挑戦
 日本へのインバウンドが増加するなか、銚子に台湾からの観光客を誘致しようと、大湾さんを加えて、新たな挑戦にうって出たのだ。
■銚子ちぢみ伝統工芸館 絞り染めも体験
 銚子には、「世界灯台100選」に選ばれた犬吠埼など、観光地として有名な場所はいくつもあるのだが…。それを体験する大胆な企画も
■方丈記や伊勢物語、源氏物語…芥川龍之介も
1300年の歴史を持つ真言密教の古刹(こさつ)「圓福寺」だ。それに日本の文学を掛け合わせて展開している。
■春キャベツ使ったラーメン 富士山見える?
■台湾と深い関係も…誘致へ行政などとタッグ
 銚子市は2022年、台湾の桃園市と友好交流協定を結び、交流を深めてきた。
 また、銚子電鉄も2017年、台湾鉄路管理局・蘇澳線との姉妹鉄道を締結している。
テレ朝NEWSより引用
銚子電鉄も「攻めの経営」で乗客を呼ぶ反面、コロナ明けのインバウンドを実感します。