UHA味覚糖がライバル・明治チェルシーにねぎらいの言葉か「チャンピオンの私達から心よりお疲れ様でした」

おいしいキャンディやグミなどで有名な企業といえばUHA味覚糖だ。『ぷっちょ』や『さけるグミ』、『味覚糖のど飴』、『シゲキックス』、そして『コロロ』など数多くのフードが愛されている。

明治『チェルシー』に対して「ねぎらいの言葉」か?

そんのUHA味覚糖の通販公式X(旧Twitter)が、終売が判明した明治『チェルシー』に対して「ねぎらいの言葉」をツイートしたのではないかと話題になっている。明治といえば、同じお菓子のメーカーとしてUHA味覚糖のライバルといえる存在だ。その明治が終売する『チェルシー』にどのような言葉を送ったのか?

<UHA味覚糖通販公式のXツイートより>

「私たちには昔から たくさんのライバルがいますが、時代が変わる中 チャレンジし続けることができたのは、そんなライバルがいたからです。なので勝手に労いの言葉を送りたいと思います。チャンピオンの私達から心より、お疲れ様でした」

「ほんま長い間お疲れ様でした」

以下略・引用元 此処迄はガジェット通信3月4日付記事

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また、昭和の歌手だったアグネス・チャン女史からも以下のメッセージが届いています。

「チェルシー」CMソング歌唱アグネス・チャン、ブログに思い記す「来日した時よく食べていた」

歌手アグネス・チャン(68)が6日までに、ブログを更新。3月中に出荷が終了する明治の菓子「チェルシー」について寂しさを記した。

アグネスは、チェルシーのCM曲「チェルシーの唄」を「手のひらの愛」とのタイトルで発売していた。アグネスは「『チェルシー』が販売停止。。。」と題してブログを更新。「来日した時によく食べていた『チェルシー』キャラメルキャンディが販売停止になる事を知って、寂しい気持ちになりました」とつづった。

以下略・引用元 ここ迄は日刊スポーツ3月6日付記事

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また、この動きに対してこう言う意見もあります。

明治「チェルシー」販売終了へ 「硬い食べ物が若者に好まれなくなっている。大阪にとっては大ダメージだ」辛坊治郎が指摘

 

発売50周年ロゴ入りパッケージのときの「チェルシー」  ~株式会社明治(2021/7/6)プレスリリースより

キャスターの辛坊治郎が3月4日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。明治が同日、イギリス北部スコットランドに古くから伝わるキャンディーをイメージして1971年に発売した「チェルシー」の出荷を月内にやめると明らかにしたことを巡り、「硬い食べ物が若者に好まれなくなっている。大阪にとっては大ダメージだ」と指摘した。
以下略・引用元 此処迄はニッポン放送NEWS ONLNE3月4日付記事
 
その大阪での反応は?

「チェルシー味のグミ作ればいいじゃん」と田村淳さん 「チェルシー」3月販売終了 若者は“タイパ”志向で「あめよりグミ」

明治のロングセラー商品「チェルシー」が、3月末で販売終了することになった。各方面への取材で明らかになったのが「お菓子の世代交代」だ。

大阪市内のスーパーを取材すると、「チェルシー」はまだあったのだが、取材開始から20分ほどで、女の子が「ママ食べたいよな」 と棚からかごへ。最後のひとつの“バター味”が完売した。

■「チェルシー」販売終了にショックを受けた人は多い

1971年に発売された明治の「チェルシー」。イギリスのスコットランド地方に伝わる「スカッチキャンディー」から着想を得たあめで、「バタースカッチ」「ヨーグルトスカッチ」などの味が長く親しまれてきた。しかし53年間愛されたチェルシーは、3月末での販売終了が発表された。

菓子店の客:
チェ、チェルシーが終了。知らんかった。え~

菓子店の客:
歌ってよ

菓子店の客:
あなたにもチェルシー♪やったけ? もうひとつチェルシー♪や。アナタニモチェルシーアゲタイ

商店街の客:
大好きなんです。なくなるんでしょ。寂しいな思って。

スーパーの客:
おばあちゃんがよくくれてたんで好きでした、最近はあんまり食べてないですね。

以下略・引用元 此処迄はFNNプライムオンライン記事

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やはり、これも時代の流れなのですね。