「あっちで猫の集会やってるニャン。ついてくるニャン」と猫に言われたのでついて行くと、沢山の猫達が出迎えてくれた!

ある日、猫島を訪れた男性が港を歩いていると、1匹の猫さんが「あっちで猫の集会やってるニャン。ついてくるニャン」と言っているかのように話しかけてきて、男性のことを誘導し始めました。

誘導する猫

以下略・引用元 ここ迄は2月27日付記事

そして連れられた先には?

 

お腹の赤ちゃんのために、勇気を出して家の中に足を踏み入れた野良猫。人間の温かさに心を開き、幸せな日々を歩み始める

ある日、シアトルで保護活動を行なっているアシュリー・モリソンさんの元に、助けが必要な猫についての連絡が入りました。

「猫は元々、野良猫のコロニーで暮らしていて、人間に対して非常に臆病でした。でも猫はアパートに住む1人の女性と少しずつ仲良くなっていき、何度もアパートを訪れるようになりました」とアシュリーさんが言いました。

猫はいつもアパートの外で過ごしていましたが、ある晩突然家の中へと足を踏み入れて、そのまま滞在し始めました。そして1時間後にテーブルの下で5匹の子猫達を出産したのです。

以下略・引用元 此処迄は2月28日付記事

その後の親子猫の様子

 

奇跡的に命をつないでいた小さな子猫達。優しい犬の助けを借りて死の淵から蘇り、元気いっぱいの子猫に生まれ変わる

約3ヶ月前、保護団体『マッド・キャッターズ』の創設者のタラ・ハッチさんは、助けを必要としている生後4週間の3匹の子猫達を受け取りました。

子猫達はノミだらけで、重度の貧血と脱水症状に陥っていました。獣医チームはそんな子猫達を24時間体制でケアし、水分と薬を与えて、2時間ごとにご飯を食べさせました。「子猫達は栄養失調だったため、本来の大きさの3分の1ほどしかありませんでした」とタラさんが言いました。

「子猫達が私達のところにやって来た時、生きていることが奇跡でした。彼らの赤血球数は生きていられないほどに低い値でした。」

以下略・此処迄も2月28日付記事

懸命な保護の結果は?

 

救助されるまで、お互いのことを守り続けていた子猫の兄妹。安全な家の中で見せてくれた、幸せいっぱいの姿に心が温まる

ある日、母親のいない子猫の兄妹が野外で発見されました。子猫達は救助されるまでの間、お互いのことを守り続けていました。
以下略・引用元 此処迄は2月29日付記事
今回も色々な話となりました。