ドラマ「セクシー田中さん」の原作となった漫画本

セクシー田中さん、日テレ調査は信頼得られるか 弁護士が示す問題点

日本テレビ系で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが1月に亡くなった。芦原さんは生前に自身のブログなどで、このドラマ化をめぐって事前に示した条件に沿わない脚本が示されるなどトラブルがあったことを示唆していた。テレビ局はドラマ原作者の権利とどう向き合うべきか、日テレの事後対応は適切だったのか――。企業や制作現場のコンプライアンスやコーポレートガバナンス(企業統治)に詳しい浅見隆行弁護士に尋ねた。
以下略・引用元 朝日新聞デジタル2月26日付記事
 

「セクシー田中さん」原作改変巡る契約書を交わさず 日テレと小学館

 日本テレビ系で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった問題で、ドラマ化の際の原作改変に関する詳細な取り決めについて、日テレが版元の小学館と契約書を交わしていなかった。日テレが26日、明らかにした。一方で最終的な脚本は、芦原さん側の承諾を取っていたとし、対応に問題はないとの認識を改めて示した。
以下略・引用元 朝日新聞デジタル2月26日付記事
結局は版権元と原作者とで契約を結んでいなかったのが戴けなかった様ですね。恐らく日テレに不都合な事は揉み消す魂胆でしょうね!