森川ジョージ氏「はじめの一歩」アニメ化時の制作サイドとのトラブル明かす 出版社の及び腰も告白

大ヒット漫画「はじめの一歩」などで知られる漫画家の森川ジョージ氏が17日、漫画家・山田玲司氏のYouTubeチャンネル「山田玲司のヤングサンデー」で生放送された「『セクシー田中さん』事件と芦原妃名子さんの無念を繰り返さないために~里中満智子、森川ジョージ、湊よりこと考える『原作漫画家不遇問題』」に出演。「はじめの一歩」のアニメ化当時に発生したトラブルを告白した。

以下略・此処迄はデイリー2月17日付記事
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【「セクシー田中さん」問題】日テレ「調査チーム」立ち上げに不安の声続々… “実写化”だけでなく“アニメ化”でも原作者とのトラブルが目立つ本当の理由

 日本テレビは2月15日、昨年放送された「セクシー田中さん」の制作過程などを検証する社内特別調査チームを設置すると発表。外部有識者などの協力も得て「ドラマ制作部門から独立した態勢」で「真摯に検証」すると表明したが、早くも不安視する声が広がっている
以下略・引用元 此処迄はデイリー新潮2月17日付記事
何方も、原作者の立場が改めて弱い事と、スポンサーや製作プロの都合で改変される事が挙げられています。
デイリーの記事では「うる星やつらビューティーフルドリーマー」を例に出していましたが、昨年妻が高橋留美子女史のアシスタントを務めていた漫画家の椎名高志のX(旧Twitter)の発言で、「高橋留美子女史と押井守監督との対立はデマだった」と言う投稿があり、既に誤報と反面している筈です。それを知らないのでしょうか!



真鍋譲治の「銀河戦国群雄伝ライ」のトラブルの方を挙げるべきでした。