広島の猫駅長・りょうま死ぬ 豪雨被災の芸備線復興待ち続け 14日に献花台設置

JR芸備線志和口駅周辺で乗客を迎えていたころのりょうま=広島市安佐北区白木町で2015年9月18日、菅沼舞撮影

 西日本豪雨で一部運休となったJR芸備線の志和口(しわぐち)駅(広島市安佐北区)の猫駅長「りょうま」(推定14歳)が12日夕、死んだ。住民団体「りょうまを見守る会」は14日午前10~11時、同駅に献花台を設置し、最後の別れをする。

以下有料記事の為省略・毎日新聞記事転載

西日本豪雨で不通となっている芸備線の復旧を観る事無く、りょうまは虹の橋を渡ってしまいましたね。