「この先安心して描けない」人気漫画家 芦原妃名子さん急逝受け連載中の小学館への“提言”に「勇気ある」と支持続々
連続ドラマ『セクシー田中さん』（日本テレビ系）の原作者・芦原妃名子さん（享年50）が急逝して、1週間あまりが経った。SNSや情報番組ではメディアミックスのあり方について議論が交わされているが、芦原さんが打ち明けていた“脚本トラブル”の真相は未だ判然としない。
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芦原さんの逝去を最初に報じた日本テレビは、同時に発表した追悼コメントで“芦原さんの許諾をもらった脚本を決定原稿として放送した”とのみ説明。次に発表したコメントでは、《日本テレビの責任において制作および放送を行った》としてドラマ関係者への誹謗中傷は止めるよう呼びかけていた。
いっぽう原作漫画の発行元である小学館も、1月30日に追悼コメントを発表。しかし両者からは、“脚本トラブル”について詳細な説明はなされていない。
以下略・引用元 此処迄は「女性自身」2月7日付記事「小学館…ガッカリだよ」人気漫画家・水瀬藍氏、芦原さん急死の対応受け「ちょっと頑張れないや」
「ハチミツにはつこい」、「なみだうさぎ～制服の片想い～」などで知られる漫画家の水瀬藍氏が7日、自身のX（旧ツイッター）を更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん（享年50）が急死した問題に言及した。
以下略・引用元 此処迄はスポニチアネックス2月7日記事
「あさって小学館から本が出るんですが…不安過ぎます」連載中の新人漫画家が異例の訴え「経緯の説明を」
イラストレーター・漫画家の中村一般氏が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦名妃名子さん(享年50)が急死した事を受け、小学館が「現時点で今回の件に関する経緯等を社外発信する予定は無い」と説明した事について投稿した。
以下略 引用元此処迄もスポニチアネックス記事
芦名さんの自殺は各方面に波紋を呼び、出版社への不信感も募っていますね。本件で日本テレビと小学館の評価は大幅に落ちる事でしょう。