例の文春で興味深い記事がありました。

現場のスタッフは「やめたほうがいい」と思っているが…テレ東元プロデューサーが指摘する“バラエティ番組”が“配信サービス”で人気がない納得の理由

 


最早テレビの時代は終わるのか…

 2015年に始まった民放公式テレビ配信サービス「Tver」。利用者は右肩上がりで増え続け、いまも快進撃が続いている。しかし、元テレビ東京プロデュサーの田淵俊彦は、「バラエティ番組」はこのビジネスに貢献できていないという。

 地上波テレビではゴールデン帯で放映されているバラエティ番組が、なぜ配信になるとビジネスに貢献できなくなるのか。ここでは、田淵氏の著書『混沌時代の新・テレビ論』(ポプラ社)の一部を抜粋。バラエティ番組不人気の理由を紹介する。

以下略・引用元 文春オンライン記事

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「テレビメディアは『オワコン』になるのかどうか真剣に考えなければならない」テレビ東京・元プロデューサーが明かす“配信サイト”への本音

NHK放送文化研究所が行った「国民生活時間調査」の調査で10~20代のほぼ半数が日々テレビを見る習慣がないことがわかった。インターネットやデジタル機器に囲まれて育った世代デジタル・ネイティヴが増えていくにしたがって、テレビは“オワコン(終わったコンテンツ)”になってしまうのだろうか。

 ここでは、元テレビ東京プロデューサーで、現在は桜美林大学で教授を務める田淵俊彦氏の著書『混沌時代の新・テレビ論』(ポプラ社)の一部を抜粋。テレビ業界を生き抜いた田淵氏の考えるテレビの未来について紹介する。

以下略・引用元 文春オンライン記事

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前後編共に昨今のテレビ問題を浮き彫りにしており、やはり若者のテレビ離れに対して、対応出来ていない憂慮が出ていました。