“侵略性高い”外来種・サンジャク捕獲へ…ヤイロチョウなど県内の鳥にも影響か【高知発】

高知県の県鳥で、「幻の鳥」とも言われるヤイロチョウに危険が迫っている。野鳥のヒナや卵を食べる雑食の鳥が県内で増加し、保護団体が警鐘を鳴らしている。

カラスの仲間「サンジャク」

2022年8月、高知・黒潮町の無人島「鹿島」で、鳥の親子が水を飲んでいる映像が撮影された。この鳥は、主に中国や東南アジアに分布する外来種・サンジャクだ。

(中略)

24年前に愛媛のリゾート施設から逃げ出す

原因は、愛媛・宇和島市のリゾート施設「南レク」内で日本で初めて飼育されていた35羽のサンジャクが、24年前に全て逃げ出したことだった。当時は公表も捕獲もせず、そのままにしていた。

以下略・引用元高知さんさんテレビ発FNNプライムオンライン記事

以下詳細全文

当時の逃げ出したサンジャクが野生化して子孫が増えた事で、今日の惨状をまねいたのかも

しれません。