水路の底に広がったタンスイベニマダラ

 曾屋神社(秦野市曽屋1の8の10・守山文夫宮司)の境内にある「井之明神社(いのみょうじんしゃ)」にこのほど、環境省の準絶滅危惧種に指定されている「タンスイベニマダラ」が生息していることがわかった。

 「タンスイベニマダラ」は藻類の仲間で、湧水や水質の清涼な河川や水路などで、日射がある程度遮断されるところにある岩石上にへばりつくように生育するのが特徴。日本で赤色の斑点状群体となる藻類は他に記録されておらず、神奈川県内での発見報告例も数少ない。

以下略・引用元タウンニュース秦野版9月8日付記事転載

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こう言った絶滅危惧種の保護に頭を痛めますね。