この前、Togetterに面白い事が載っており、「EUが日本の鉄道に参入しようとしたら、見事に門前払いを受けた」

理由が書かれており、

在来線が 全長20m、幅2920mm、床面高さ1130mm、ステンレス車体!

と、かなり厳格な条件が記されていました。


そして、日本の鉄道が狭軌になったのも、イギリスの商人に安く仕上げ為に騙された事が起因で、

その後JR東日本E501系、



京急2100、新1000形、



広電二代目グリーンムーバーがそれぞれドイツのシーメンス社の機器を取り入れたら、アフターサービスの不備で、京急の方は日本製の電気機器に、広電は半数が休車の憂き目に遭っています。

JRのE501系が大量増備出来なかったのも、シーメンス製電気機器が原因だったのですね。

EUにとって正にブーメランとなりました。