5月26日、所属するジャニーズ事務所より、すべての芸能活動を無期限で自粛することが発表されたNEWSの手越祐也(32)。




手越は4月下旬の緊急事態下に、親しい女性らと“プライベートパーティ”を行っていたと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられ、5月15日、新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソングを歌唱するためのジャニーズ新ユニット『Twenty★Twenty』(トゥエンティ・トゥエンティ/通称トニトニ)からの“追放”が決定。



さらに5月23日、手越が複数の女性らと六本木のラウンジやバーで飲み会を行っていたと『文春オンライン』が報じ、ジャニーズ事務所は今回の処分に至ったとみられる。



手越の活動休止を受け、NEWSの増田貴久(33)は5月27日放送の『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)で「このたび手越祐也の件でお騒がせしてしまい、ご心配をおかけしてしまったことを本当にごめんなさい」と謝罪。



番組中盤には同じくNEWSのメンバーである小山慶一郎(36)と加藤シゲアキ(32)もゲストとして登場し、謝罪と現在の心境について語った。



さらに5月31日放送のラジオ『SORASHIGEBOOK』(FMヨコハマ)に出演した加藤は、番組のエンディングで「手越祐也の件について少し話せたらなと思います。まずは本当にご迷惑、ご心配をおかけしたことを申し訳なく思っております」と、あらためて騒動について謝罪。
文春オンラインより冒頭のみ抜粋

新型コロナウイルスで危ない状況でのこのスキャンダルは致命的と言え、余りにも軽率な行動でした。
まぁ、文春に睨まれたのは不運でした。