これは半ば無理のある妄想論もあるので、ネタとして読んで戴ければ幸いです。
小田急複々線の問題点
1・緩行線の待避駅が事実上経堂駅上りのみ
2・登戸~向ヶ丘遊園間は上り2線下り1線の変則区間になっている
3・向ヶ丘遊園~新百合ヶ丘間は複線のままである

私案設備改善案
1・経堂駅を相模大野駅に似た下り急行通過線を増やした2面6線に、成城学園前駅は4面6線に(各停待避線が両側ドア開閉)、向ヶ丘遊園駅を高架化の際に経堂駅と相模大野駅と同じ2面6線にし、駅名を「向ヶ丘」か「稲田」に改称する
2・向ヶ丘遊園~新百合ヶ丘間を複々線化し、急行線のみ地下化が一番手っ取り早い(緩行線は高架化)
3・緩行線読売ランド前を2面4線化

この場合の停車駅案
快速急行 新百合ヶ丘・下北沢・代々木上原
急行 新百合ヶ丘・向ヶ丘遊園・登戸・成城学園前・下北沢・代々木上原
準急 新百合ヶ丘・読売ランド前・向ヶ丘遊園・登戸・狛江・成城学園前・経堂・下北沢・代々木上原
準急は取手~本厚木・唐木田間で新百合ヶ丘以遠各駅停車
快速急行を再び登戸通過にしたのは急行と準急で補完する為で、これで遠近完全分離になる一方やはりお金が掛かります。