甲府市内を横断する城東バイパスが更に甲府市内近くまで延伸しました。


城東バイパスとは?
城東バイパスとは甲府市内を走る県道411号線(城東通り)が善光寺と城東1丁目の二カ所のクランクで渋滞が起きているのを解消し、甲府市内をスムーズに横断する目的で建設された物で、まず最初に向町から酒折の山梨学院大学近くまで開通。その後、濁川と十郎川を城東大橋で跨ぎ、砂田町まで延伸されました。
そして、先日。身延線を跨ぎ、ホテルベルクラシックの交差点まで延伸し、甲府市内に近付きました。



甲府市内横断まで後一歩
残るは甲府市内を横断し、遊亀通りの交差点までですが、濁川の一方通行道路と、連雀問屋街を拡幅し、遊亀通りの交差点へはカーブで接続します。
完成すれば甲府市内への往来の改善が期待出来る一方、既に商店等は郊外のショッピングモールに流れており、朝夕ラッシュの混雑緩和を期待するだけでしょうか?