フィリピン里帰り嫁さん四日目 ファーム売却のミッション完了 | いつも笑顔で ☆ミンダナオ移住生活

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2024年68歳を迎え6月22日にフィリピンミンダナオ島南部サンタマリアタウンの嫁さんの実家にリタイア年金移住しました。

五月三十日、火曜日
日本に取り残されてるハポンジジ旦那
仕事は佳境を迎え、この日は消防検査
電動シャッターに水圧解錠装置がセットされていたので消防車も来てホースで水圧解錠装置をテスト
無事合格して一安心



仕事でけっこう歩いています。ウォーキングマシンではこんなに歩く気力がでません。



お昼のランチはまたまたカツ丼



一方で、
フィリピン🇵🇭里帰り中の嫁さん

本来の里帰りの原因となったミッションが完了したそうです。


もう十六年前になりますが、嫁さんと知り合って四年目の2007年のこと、

私が生まれて初めて一ヶ月の有給休暇を取って嫁さんの実家にステイした時、

義母の知り合いが近くの山を売りたいという話しがありました。


1.2ヘクタールの土地でココナッツや他の果樹のある山だったと思います。


当時、このファームを35万ペソで購入したそうです。

もう詳しい事は記憶にありません😰


将来フィリピンに移住した時に食い扶持になるかもと思い、こことは別のファームも買ったようです。

あとポーンのファームを2箇所か3箇所お金出した憶えがあるのですが、メモもしてないので今は不明です。


今回売却のファームは、当時からバハイクボを建てて住み着いてる一家がいまして、ココナッツの収穫と草刈りなど管理をしていました。

ずっと義母に任せてココナッツの収益で日本からの仕送りは最小限で済んでいたと思います。


今回、そのファームのある一帯にパワープラントの計画が持ち上がり、土地の強制収用の話しとなったそうです。

買収費用は80万ペソだそうです。


嫁さんが言うにはたぶん買収費用はウチのファームは1ミリオンだと思うけど、買収担当の会社が儲けてる。なんて言っています。

まあ揉めると殺されるかもしれないからサインするって事でした。

あの面倒見てるファミリーはどうするの?と聞いたら、もう買取りエージェントがお金渡して出て行ったと。早〜〜


他の近隣のファームはタイトルがちゃんとしてなく、TAXも払って無いようなところが多くもっと安く買い叩かれているようです。






とりあえずバンクに入れると言っていますが、

40か50でどこか別のロッツ買っときなさい、と言ってあります。


フィリピンあるあるで現金で置いておくと知らない間に無くなります。