今年初のウグイスとフィリピン移住の話し | いつも笑顔で ☆ミンダナオ移住生活

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2024年68歳を迎え6月22日にフィリピンミンダナオ島南部サンタマリアタウンの嫁さんの実家にリタイア年金移住しました。


朝の出勤時、外に出て車に乗ろうとしたら・・・

ホ〜〜 ホケキョッ、、ホケキョッ と今年初めて聴きました。

何故かこのウグイスのなき声を聞くと嬉しい気分になります。

雨がシトシト降って、午前中は久方ぶりによく降った水曜日でした。

ガパンのアンクルトムさんのところに日本からの移住者宮本さんが来ました。
 



宮本さん、国民年金と厚生年金で月に49,000円
日本では老後の生活は難しいとフィリピンに移住を決意

この四月にガパンのおじさんを頼って移住したそうです。

仕事で市営住宅メンテを頼まれ、営繕工事に行く時がありますが、古い市営住宅はほとんどの入居者は御老人です。

たまに入居者のお婆さんに話しを聞く事がありますが、年金額はホントに少なくて驚きます。

月に三万円から四万円の方がたくさんいます。

家財道具らしいものはほとんどありません。

冷蔵庫のない方もいました。

爪の先に火を灯すって言葉がありますが、まさにその言葉通りの生活を送っています。



水曜日の嫁さんのランチ






私のランチ


カツ丼食べたくなりました。