後編です。

結局プラグ交換後も症状が変わらないので、キャブのOHを待つしかない状況に追い込まれました。

困った…

複数台所有してるオーナー様は違う車輌に乗ればいいのだか、自分は彼女が1人しか居ないので完全に翼をもがれてしまいました。

しかーし落胆してる場合ではありません。

キャブを開けるのがいつになるかわからないので、得意の悪あがきをする事にしましょうw

いろいろネットで調べると同じ症状の方が以外といらっしゃるw

キャブを分解せずに出来る対処法で、やってみる価値がある事を書いときます。

因みに自分は素人なのでネットで見た情報を元に書いてるので自己責任でお試しください。

その一
アナログだが、キャブコンコンw
プラハン等でキャブ本体を軽くコンコン叩く。
もしかしたらゴミが取れるかもしれない

その二
燃料コックを一度OFFにしてキャブの中のガソリンを一度完全に燃焼させてしまい故意にエンストさせる。
その後再度コックをONにして始動する。
これは昔オーバーフローにより失火した時に復活しました。
油面じゃなくフロートに穴空いてたら仕方がないですがw

その三
ガソリン添加剤。
キャブクリーナー成分が入っていてジェットに詰まる不純物を溶かしてくれる優れものw


自分がバイクを触れる時間は仕事が終わってからになるので当然夜

自宅近くで夜中にバイクのエンジン掛けてブンブンいってたら単なるアホなので場所を変えます。

幸い近所に夜中も稼働してる鉄工所があるのでそこへw

コンコンからコックオンオフ…

症状変わらず…チクショウ。

まぁこんなに簡単に直ったらバイク屋さん要らないよね。

バイク屋さんて凄いなw

では最終手段の添加剤をドンキへ行き購入。
だって夜中の1時過ぎだもんドンキしか営業してないじゃんw

翌日は火曜日なので添加剤入れて調子見がてらチョロチョロしますか

お客様きたので、またつづくw









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