ひとりごと | ~しなやかに生きる~

ひとりごと

ひとりごとのようなことを

書こうとしているのではなくて



最近、ひとりごとをよく

言っているという

問題を書いています





恐ろしいくらいに

誰もいない一人の時に


声を出して自分に念を押すように

結構はっきり言ってしまいます




昔からよく聞く話は、

ひとりごとは年をとった証拠だよ、


なんてこと云いますが



確かにそうでしょうけど、

と、実感しつつ、


数年前は

想像しつつ…





ああでも、

ほんとうに、



周りに人がいないと

もうお決まりのように

声に出して言っています…




「そう、そうだった…

      そ、こうして…、こうして…、」



「えっ?うそ?

      なんで?なんで?ありえない…

    信じられないんだけど…」



「やっぱりそうよ、

      うん、それでいい、

      そうそう…」




などなど。





なあんか、


こんな形で景気づけやらないと

やってられない感じ?




なのかなあ。


自分でもわからないけど




でもやっぱり、

その場で忘れちゃいけないことを

耳から音声で入れないと


正しく頭に入って行動にする、

ということが

難しくなっているような気がする…





ほんとうに必要?

音声変換が?





…なあんて



言ってるそばから、


言ってる間に、



そんなことを同時に

謎として考えながらも




やっぱり言わないでいられない私は


音声なしだと





ミスなしにやれる自信がない


実際それで、

大切なことが

抜けたりしてしまった経験が




そうさせるのよ、

そう、自然に、自然にね…





と、そんなことを考えている自分が

なんか、…




そうそう、


どこかのお婆さんのことを

いとおしく思うように





なんだかそんな風に

感じてしまって…




ちょっといとおしく思ってしまうのは

へんでしょうか…?




へんよね。

わかってる。






それでも、


ここに書いた一連の言葉も

口に出して言っているんです




そうしないとなんだか、

書けなくなってるみたい…





怖い(笑)






まだ勤務時間内です。

あ~~~




暇でこんなことできるなんて



しあわせと思わないとダメですね(笑)