最近、自炊してるとお父さんから『えぇ…またお肉なの…』っていう苦情があって


よし!今週は自炊しない!と心に決めたので、昨日も外食にしました


食べたいやつはあらかじめお父さんに聞いておいて…何故かピザをご所望…


ファミレスとかにもあるんだけど、ここはいっそ専門店に行ってみました


そこはニューヨークスタイルのピザ屋さんで、別にお父さんがお友達と9月に旅行するから…皮肉を込めた…というわけではなく


近所のピザ屋さんがチェーン店のデリバリー系しかなかったからなんです


前々から気になってたお店で、ニューヨーカーってより下町の場末感があって…


こう…殺伐とした空間ってワクワクしません?


頼んだのはチーズとトマトソースだけでこんがりと焼き上がった定番なやつ



先から真ん中はチーズが伸びてて、クリスピー生地


耳の部分はモチモチでした


結構ボリューミー過ぎて…具材がない割に2人分って気が全くしませんでしたね


流石アメリカン…


それから手を繋いで一緒に家まで帰って


お風呂入ってからお父さんのお尻を延々と攻めてあげました


自分が「友達」って扱わられるのが嫌って知ってるからなのか


お父さんはしきりに『友達だから』って呟いてましたけど


友達(セフレ)って一緒に寝泊まりしたりとかあっても


そこから先の恋愛感情があるかないかっていう明確な違いがあると思うんだけど…


自分の場合はセフレが相手ならエッチしたら直ぐバイバイ…というかその後のプライベートは別行動したいって思う


逆に彼氏だとしたら、エッチが終わった後もずっと近くに居たい


お父さんの場合はセフレと彼氏の境界線がなくて、エッチを数回重ねて…相手との距離が近くなったとしてもそれは友達って思うらしい


恋愛感情ってないの…?って前に聞いたけど、返ってきたのは『好きなのは好き』『だからそれだけでいいじゃん』っていう


恋愛を知らないクズな遊び人が言い放ちそうなワードをサラッと言ってくるんですよね…


前々からだけど、お父さんは誰に対しても『好き』という気持ちはあっても…それが愛と感じる事がなかったそうで


恋愛は小学生レベルだったって事が改めて判明しました


これからどうしよう…ってちょっと悩みましたけど、頑張ってお父さんに愛を教えてみようと思います


とりあえず、今夜は「友達」「セフレ」「彼氏」の境界線を図式で表して熱弁してきます


友達→エッチの感情、好きのニュアンスが違う相手(英語ならラブじゃなく、ライクみたいな)


セフレ→エッチはあっても、その後は恋愛に発展しない相手

エッチが終わったら、それまで好きって思ってた感情が無くなるような感じ


彼氏→エッチの有無関係無しに好きという感覚が途切れない相手


これで分からなかったら、もうダメだと諦めます…