今朝出勤する時に最寄り駅で、近々ありそうな選挙を目前にした人が
「この物価高な現状を乗り越えるべく…【給料上げる】ように頑張りますので、応援お願いします」
って拡声器を使うわけでもなく…大声でもなく、めっちゃ小声で街頭演説みたいなことしてました
あんな小声で誰に伝わるんだろうか…
というか給料上げるって、経営者とかはどうすんの?って話なので
給料以前にこの物価高を何とかした方が早いんじゃない…?と疑念を感じます
昨日は地獄のような平成生まれに囲まれた職場でしたが、会社からお知らせメール的なものが届いていて
扶養家族とか子供の…みたいなやつ
自分みたいな老け専ゲイにとっては結婚って1番大きなハードルみたいなもんですね
若い時に結婚してから子供を作った後にゲイに目覚めてれば良かったかもしれないんですが
自分がゲイに目覚めたのって16歳くらいだったし…
以来、おじさんが好きになって…付き合う彼氏が年齢と共に上がるから、それに比例してタイプの年齢も上がってます
元々は50代しか駄目で、60代とか…って思ってたのに
いつの間にか付き合うなら60代後半から70代じゃないと…ってなりました
周りのブロガーさんでも付き合ったり、同棲した相手とパートナーシップを結んだり
結婚という枠組みに捉われていないけど、事実婚みたいな人もいたりで本当に羨ましいです…
元彼お爺ちゃんと付き合っている頃に男性同士でも結婚出来るって知ったんですが
お爺ちゃんは結婚願望は無し…
お酒大好きだし、長年連れ添ったとしても若い子が好きなので…自分とはエッチが無くなり
言い訳として「年齢的なやつでエロはしたくない」でしたが
別れる3ヶ月前とか月に4〜5人とエロ有りの付き合いをしてて、修羅場に巻き込まれるのも数回あったしね…
どの口が年齢を語ってんだよ…って泣きたくなりました
その時はお父さんと身体の関係もあったし、立ち位置は友達くらいにしといて…恋人関係というものに終止符を打ちました
それからお父さんと付き合っていて、ほぼ半同棲な通い妻みたいな関係になっているのですが
お父さんは既婚者で子供はおろか…お孫さんもいるし
お父さんがゲイに目覚めたのは奥さんとのいざこざがあって
こっちいる時に自分が結構な頻度で「お父さんと結婚したいなぁ…」みたいに呟くと
『結婚は墓場』という返事が返ってきます…
結婚はともかくとして、お父さんは3〜4ヶ月周期で浮気する癖が治ってなく…
半年くらいは無かったから安心してたら、今年の始めで即浮気してましたしね…
お父さんとしては現状維持が良くて、誰かに縛られるというのが嫌らしい
多分だけど遊びたいだけなんじゃない…?って思ってますが
結婚出来るような相手が自分のおっさん年齢に入ってからでも出来るのか分かりませんが
きっと自分ですら忘れた頃にやってくるのを願ってます
それがお父さんであったのなら最高に幸せなんですけどね…