今日は恐ろしく風が強いですね…


黄砂の影響なのか、砂が目に飛んできたり…おそらく車から跳ねた石が首に当たって


歩きながら目と首に同時攻撃を仕掛けられました…


後2日でお父さんと1ヶ月ぶりに会えるってことで、今日は朝からテンションがちょっと高め


昨日はお父さんがこっちに来たら飲みに出かけられないから…友達のゲイバーで軽く飲んできました


平日に加えて雨ってのもあって、オカマ飲み会のメンバーしかいない…


ってことでオカマ友達とゲイバー談義をしてきました


自分も元ゲイバー店員で、話題はとあるお店のマスターについてだった


そこのマスターは若い時からゲイバーをやっていて、自分も手伝ったことがあったりして顔はお互い認知してる仲なのですが


ゲイバーってやってくるお客さんの年齢とか、お店の雰囲気とかって基本的にマスターのタイプによって変わると思ってます


老け若ってジャンルだと、おじさんマスターが若い子を好き、若いマスターがおじさんを好きみたいに


マスターの好みが色濃く現れるんです


とあるお店のマスターは年上で太ってる人が好き…なのですが


老け若の別店で修行的なことをしていたからか、自分が手伝っていた時期は老け若ってジャンルでした


当時から自分やオカマ飲み会のメンバーもお店で飲んだりしてたんですけど


年上が好きなマスターは自分たち年下には冷遇する癖があって


年下や同年代には俺様、年上には媚びへつらう…昭和の時代にしかいなそうな、嫌な上司そのものでした


年下に嫌われると若い子が行かなくなり…若い子目当てに来るおじさんもいなくなるっていう悪循環で


結構、お店は閉店…


そして、最近になって戻ってきたらしく


今度は失敗しないように、おじさん同士がメインな感じにしたらしく


年下である自分らが行くと冷遇は変わらずでしたね


基本的に昼職や夜職関係なく、これからの時代は若い子が作っていくんだから


わざわざ老害になってまで、若い子を目の敵にしなくても良さそうなのに


若い子には基本甘くしてる自分ですが…唯一例外な子がいました


ゲイバー時代に自分の立ち位置はTOP3くらいのポジションにいて


辞めた後もその名残から、マスターやお客さんから良くされていたんです


そこにマスター目当ての20歳そこそこな子が来店


マスターのタイプは年上だったので、真逆って感じでしたね


それから行く度に絶対その子がいる…って状況になって


結構話す機会があったんですけど


会話が薄っぺらい…


知らないことは知らないでいいのに


何故か適当な浅い情報を述べてくる…


そして、人手が足りないってことで…その子は店子になったんです


ゲイバーって基本的に楽しい場所で、店子さんも喋るから…楽って思う人がいるんですが


結構大変なんですよね…


相手に合わせた会話をしたり、NGワードは駄目だし


エッチしたりとかの色恋営業は関係性が途絶えるとお客さんも来なくなるから1番タブーです


ちなみにNGワードは野球と政治の話ですね


支持する分母が多いと、意見が分かれるのが人の性なので…


ゲイバーに行ってまで政治に関するディベートしたいです?


その子もそんな感じでお店に入って


カウンターの外ではあんまに薄っぺらい言葉を並べるくらいに喋ってたのに


カウンターの中では沈黙を貫いてる…


お客さんがお店の人にお酒をあげて、乾杯して…そこからいくらでも会話は広げられるのに沈黙…


そこから頑張って会話していくようになったはいいんだけど


とある日やってしまいました…


お客さんで年上にも関わらず、ゲイバーの店員としては後輩的な人が来た場合


店子の対応として正しいのは、年上なんだから敬語で話して…仲良くなったらフランクにタメ語でもいいかな…って思うんですけど


その子は自分のが先輩じゃん!って感じで最初からタメ語でした…


ちなみにそのお客さんだった子はオカマ飲み会のメンバーです


オカマのネットワークってのは結構怖い部分もあって…


飲み会のメンバーから敵対視されるようになり…


その子は消えて行きました…


というか喋らない、お酒作らない、飲めないっていう子だったので…ほっといても消えていたと思います


ちなみに自分がゲイバーで働いてた時が1番カオスな時期で


もっとエグい同僚もいましたね…


それは次回に書こうと思います


今日と明日で腐海となった我が家を清浄しないと、お父さんが来て即エッチできないので…


大掃除頑張ります…