アベノミクスとともに女性の活用が盛んに叫ばれ、
女性雇用がここ10年優勢となり、
男性雇用は不利な状況となっていると肌で感じます。
特に女性の優遇が行き過ぎている感がある、
職場でも働いた事がありますが、
男性不足による停滞を感じます。
男性にはきつい、汚い、危険な仕事を任されるので、
慢性的な男性不足の職場ではこれら仕事が男性にまわり、
負担が増します。
(給料変わらず)
女性が仕事をしていないとは言いませんが、
あまりに女性びいきな雰囲気にうんざりしました。
そういう事もあり、
職場の男女比は男性6に対し、
女性が3がベストではないかと思っています。
あるいは、男性7に対して女性が3。
それと、事務作業に男性スタッフをある程度、
充てていないと、若い女性を充てると、
結婚、出産、夫の転勤等で急にいなくなるリスクを考えて欲しいです。
以前、産休明けて、
すぐにまた産休に入る女性職員が居る職場で働いた事ありますが、
彼女の仕事の肩代わりを課長を中心に課のメンバーで、
やりくりしていました。
しかも、タイミング悪く、
同時期に産休取得する女性が出て、
2人分の抜けをフォローする事になり、
お客さん側との調整もいろいろありました。
昨今の少子化のために皆で頑張らなくてはならないのは、
理解できますが、いざ、自分の身でおきると、
これは中々にキツイです。