⚠️不潔な現場写真があります。



昨年7月28日の猛暑の中


小樽多頭飼育崩壊の

悲惨な現場から救い出された

シュリンプなずなちゃんが


今日🌈虹の橋を渡ってしまいました。



何故シュリンプと呼ばれる様になったのか。


それは

飛んだ血栓で壊死した為に断脚し

術後後の傷ケアで腰から下に

オレンジ色の伸縮包帯を巻いた姿が

エビに似ていたので

愛おしさを込めて ツキネコ代表が

名付けたからなのです。





崩壊現場の様子は

コチラからご覧になれます。

⬇️

野良猫の餌やり問題や  飼育放棄案件の相談が

一番多いのが 小樽市なのだそうです




入院してしまった飼い主さんは

困窮していたと思われ

殆どの子が一段ケージに入れられていて


貰い物なのか、鳥用と思われる

ケージもあったそうなので


運動不足で血栓が出来てしまったのでしょうか?

サビサビのケージばかりです




現場から救出後なずなちゃんは

11月から一時預りSさんのお家で

暮らしていたのですが


5日の夕方突然

後ろ足が麻痺して

舌が出っぱなしになり

狂ったように大鳴きしているので


預りさんが直ぐに病院へ駆け込んで下さいました。



心肥大もあり、血栓で下半身が麻痺し、冷感もあるとの診断で

預りさんは酷くショックを受けられていました。




その後はツキネコさん一丸となって

投薬治療や術後の傷の手当

圧迫排尿などのケアを毎日

してくださっていて


そのままシェルターでお世話を

するのだと思っていたところ



ある日  一人のボランティアさんが

ケアと看取りを覚悟のうえでの預りに

手を挙げてくださり


穏やかな家庭生活を送っていました。



看取り覚悟の預り!

なかなか出来る事ではありません。

ヘタレ預りの私には到底なし得ない事です。


……… 記事の文字数が多いとの事で

         アップ出来ませんでしたので

         つづきになります😫