お花のタイトルが続きますね
(^_^;
たぶん今年最後のブログになると思いますので…
私の大好きな「星野富弘さん」の詩画集より、
大好きな『日々草』の詩画を載せておきたいと思います。
『今日も一つ
悲しいことがあった
今日もまた一つ
うれしいことがあった
笑ったり 泣いたり
望んだり あきらめたり
にくんだり 愛したり
・・・・・・・・
そして これらの一つ一つを
柔らかく包んでくれた
数え切れないほど沢山の
平凡なことがあった』
星野富弘さん。
中学生のときに出会ってからずっと大好きで、少しずつ詩画集を集め手元においています。
時々、ふっと思い出しては開いています。
開く度に違うことを感じさせてくれるので不思議です。
2011年。
今年は…信じられない、信じたくないことが、この日本で現実に起きてしまった年でした。
当たり前だと思っていたことの危うさや、尊さや、有り難さなどを考えた年でもありました。
そして。
当たり前のことかもしれませんが、いろんな人の存在があって私は生きているということを改めて深く深く感じた年でした。
やっぱり人は人と関わって、繋がっているからこそ生きていられるのだなと改めて思いました。
イベントやブログを通して、新しい大切な出会いに恵まれたこと。
本当に本当に感謝しています。
もちろん大切な家族や友人にも。
いろんな人のそれぞれの日々が少しでも少しでも穏やかでありますように。
私には願うことしかできませんが…。
最後に。
更新数も少ない私のこんなのんびりブログを読んでいただけていること、
いつも感謝しています。
ありがとうございます。
来年もよろしくお願い致します
(*^-^*)