【5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比104・05ドル高の4万7954・99ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。政府閉鎖の影響で米商務省の発表が遅れていた9月の個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想と一致し、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げに動きやすくなるとの見方が広がった。IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は72・99ポイント高の2万3578・13だった】と読売が報じました。
『今朝早朝閉まったNYダウ平均は104ドル高・ナスダック総合は72ポイント高と揃って値を上げました。ダウ平均は「値上がりは2営業日ぶり。政府閉鎖の影響で米商務省の発表が遅れていた9月の個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想と一致し、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げに動きやすくなるとの見方が広がった」とコメントされています』