そぶえイチョウ黄葉まつり | 内視鏡屋の日記 走・空・鉄

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国内鉄道の乗りつぶしを目指す医師のお気楽日誌。

2023年11月25日

 

嫁と一緒に銀杏の木を見に行くことに。

 

来年から、はだか祭りに女性が参加するとのことである。

 

一宮で津島線に乗り換え

観音寺駅、高架化に伴い工事中である。

当駅で行き違いができるようにするため単線なのに両側にホームが作られている。

山崎駅で下車

全然どこかわからないと思うが、こんなところである。

駅前にあるこちらの公園でお祭りがおこなわれている。

 

晩秋になると一万本以上のイチョウが色づき、

町全体が黄金色に染まる祖父江町山崎地区。
その山崎地区(祐専寺ほか)において、

毎年11月下旬に、そぶえイチョウ黄葉まつりが開催されます。

まつり期間中は、イチョウ林散策のほか、

ステージイベントやイチョウ写生大会、

写真コンテスト、特産品の販売などが行われ、

翡翠(ひすい)色に輝くぎんなんも味わうことができます。

夜間には祖父江ぎんなんパーク及び祐専寺周辺で

ライトアップも実施され、ライトに照らされて輝きを増した

イチョウの木が幻想的な姿を見せてくれます。

 

稲沢市のホームページより。

 

稲沢市祖父江は(旧中島郡祖父江町)

ぎんなんの産地として有名である。

公園はそれほど大きなものではなく

もう少し早い時間に来て周囲を散策したかったのであるが

嫁の仕事の都合でこの時間になってしまった。

 

こんな感じでライトアップされている。

 

インスタ用らしい

 

例のにおいが漂っていた。

 

イチョウって色々種類があるんですね。知りませんでした。

イチョウ並木のイチョウはまっすぐなのに、

ここのものは根元から分かれている。

種類の違いなんでしょうかね?

この方がぎんなんを収穫しやすいことは間違いない。

今年は色づくのが遅れているようである。

30分ほど滞在して撤収した。