ひな祭りと言っても、私の家にはひな人形はありませんので、母の通うディサービスの入り口に飾ってあったお雛様の画像貼っておきますね。
吊るし雛もあって小さいながらにぎやかです。
他にも手作り感あふれるこんなお雛様もありましたよ
器用な方が作られたんでしょうね~千代紙で出来てるようですね~
共に白髪が生えちゃってるおじいちゃんおばあちゃんの雛も。
高砂雛とでもいうのかな?
今年はウサギ年だからウサギさんもいましたよ!
そして、こちらはいずめこ人形風雛
母の故郷の山形の庄内地方では農作業の時に幼子をこのように篭に入れて田んぼの近くに置いて置いたりしたそうですよ。
母もこの人形のようにかごに収められていたことがあったとか。。。
窮屈じゃないのかしら。
勝手にどっかにいったりしないようにって事だろうけれどね。
ま、赤ちゃんの時にしかやらないようですけどね。
歩けるようになったら、昔のことだから農作業手伝ってたのかもね。
知らんけど。
ひな人形は女の子の幸せを祈るものだと言われていますけど、
ジェンダーフリーの昨今は男女どっちでも幸せになるようにって人形だととらえたらいいかも知れませんね。
そもそも、お雛様は人形ですから性別ないですからね(笑)
子どもたちの幸せを祈るお祭りととらえたら素敵ですね。
世界中の子どもたちが幸せに暮らせますように。