grangeosanro1987のブログ

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松山市北条の秋祭りを見に行った。なんといっても、神輿(みこし)を神社の階段から投げ落とす“神輿落とし”という荒々しい神事が見どころ。それに、中予地方を代表するだんじり20数台の練りも勇壮豪快、町中が祭りで湧いていた。  神輿落としは、10月12日(日)午後4時半過ぎから、松山市八反地の国津比古命(くにつひこのみこと)神社で行われた。宮入りした神輿が、39段の石段から思い切り投げ落され、すさまじい音とともに壊されていく。落とされるたびに、氏子たちが神輿に駆け寄り、神輿に乗ろうと怒号の中で押し合いへしあいの大騒ぎ。一部壊れた神輿はまた、上から投げ落とされ、中に祀られた御神体が飛び出るまで奪い合いが続く。  4体の神輿が、次々投げ落とされ、壊される。今回はそれぞれ2回の投げ落としで御神体が出て、本殿に還御された。階段下で見ていたら、怖いような荒っぽさ。壊れた神輿の部材が飛んでくるようで危険。それに石段下に落とされた神輿目がけて駆け寄る氏子たちの熱気がすごい。押し合いや服の引っ張り合い、果ては殴り合いの光景もみえる。確かに、日本3大荒神輿のひとつといわれるのも納得できるところだ。  石段を取り囲むように、埋め尽くされた観客のもとで、約1時間も荒っぽい神事が続くのだ。  もうひとつ、まつりの見どころがだんじり。神輿落としの前に、5台のだんじりの競演があり、これも迫力満点。ここのだんじりは、2層建ての屋台の上部に日の丸の小旗をいっぱい付けた笹を取り付け、提灯を吊ってそこを赤い幕で飾る。下層部では半鐘と太鼓があり、独特のリズムで祭り気分を盛り上げる。さしあげの力技では、長いかき棒が大きくたわみ、だんじりの重さがわかる。  前日の10月11日は午後7時半ごろから、北条港に20台余のだんじりが次々と集結した。提灯に明かりがともり、半鐘と太鼓の音に合わせて夜9時ごろまで練りが続き、そのあと町々に繰り出して行った。  北条の秋祭りは、「風早の火事(ひのこと)祭り」とも言われる。これは、夜に提灯の明かりと赤い幕、それに半鐘と太鼓のリズムが加わって、さながら火事を連想させることから名づけられたという。最終日の13日は、台風19号の影響を受けながらも、午後4時ごろから鹿島神社の神輿を明星川に投げ落として、神輿を清める「神輿みそぎ」の神事などが行われた。(13日午後6時半、2行追加)にほんブログ村愛媛県 ブログランキングへ レトロ旅えひめ巡り ...