皆さんこんにちは、日比野です
先日「2018年本屋大賞」が発表されて、読書をされる方が増えていると思いますが、
今回はわたし日比野がオススメの本をご紹介いたします


「最後の医者は桜を見上げて君を想う」
3人の医者と患者を取り巻く話で、3部構成になってますが全部繋がっている1冊です。
患者は余命を宣告されます。
最後まで生き伸びることを諦めない医者と、死を受け入れて余生を穏やかに過ごすことを良しとする医者、その両者の間で悩み考える医者と患者。
切なくて、でも読んでいてしっかりと強さを与えられる とても泣ける小説です

ちなみにカバーイラストがとてもキレイなのも見どころです。
最近続編が出たそうなので、早く読みたいものです
暖かくなってきたので、外で日向ぼっこでもしながら読書なんていかがでしょうか

