1週間分のコーディネート | Genuine Savile Row(本物の背広)のブログ

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スーツの解釈は様々です。

このブログではオーダー(カスタムメイド)スーツの話題を中心に私なりの見解を述べていきたいと思っています。

ドーメル アマデウス(musestylelabにて仕立て)のチェックスーツに同系色のレジメンタルネクタイ(東京シャツ)を合わせたもの。ネクタイにわずかに入ったパープルのストライプがアクセントになります。

 

 

カノニコ(ユニバーサルランゲージメジャーズにて仕立て)のネイビー無地スーツにネイビーの小紋柄ネクタイ(テイジンメンズショップ)を合わせたもの。言うまでもなくどこにでも行ける組み合わせ。

 

 

カノニコ(テーラー&カッターにて仕立て)のネイビーシャドーストライプスーツにブルーの無地ネクタイ(メーカーズシャツ鎌倉)。無地はこういう使い方でこそ活きます。

 

 

ドラゴ(ユニバーサルランゲージメジャーズにて仕立て)のチャコールグレーチェックスーツ。チェックが控えめなため、何でも合わせられます。手持ちでは数少ないグレースーツ。暖色系のネクタイ(クレストブリッジブラックレーベル)を積極的に合わせています。

 

 

ドーメル アマデウス365(musestylelabにて仕立て)のチャコールグレー×パープルチェックスーツ。パープルのチェックが入っているため、ネクタイ(ビームス)はパープル系を選んでいます。このネクタイ、実物はずっと落ち着いた色で、小紋柄でも彩度を落とせばチェックとも相性が良いのだ、と分かります。

 

 

ロロピアーナ(ユニバーサルランゲージメジャーズにて仕立て)のミドルグレー×ブルーのチェックスーツ。ターコイズ寄りのブルーのチェックに合わせて同じくターコイズ寄りのブルーの無地ネクタイ(フェアファクス)。柄が主張するスーツでもネクタイ、シャツ共に無地を選べば嫌味がありません。