選挙に争点などない。
そんなこと問題にしている時点で
マスコミの催眠術にかかってる。
日本国の国政選挙であるから、しいて言えば、
「日本はどうあるべきなのか」
「世界でどのような役割を果たしてゆくのか」
そんなビジョンを明確に示し、
我々が共感できる人を代表として選ぶということだ。
http://youtu.be/lo50JNnax4U
http://youtu.be/_Q-T7mZ8Tok
「私は日本を守りたい」
まぁ、参院選とは関係ないけど、少なくともこういうことを
当たり前に言える方が政治家であってほしいと僕は思ってる。
http://youtu.be/ZVMt4Nmg840
放射能が危ない、危険だ、なんてそんな当たり前のこと
何を今更騒ぐのか。
ウルトラマンやゴジラはずっと訴えてきたじゃないか。
そんなこと僕らが子どもの時に既に知ってたよねぇ?
ってか、アニメだって「科学技術万能の世」が産みだす
負の側面を悪役に仕立てて、大人たちはずっと問題意識を
もって、真剣に「子ども向け」番組を創っていたよ。
科学技術の発展と人間はどう共存してゆくのか、
人間は自然や宇宙とどう共存してゆくのか、それが
少なくとも日本における「科学」のテーマだと思っていた。
震災でそのことを問われているのに、原発をただ悪者にしてる。
その一方で、自分の地位や名誉や利権だけに固執してる連中。
どっちもどっちじゃないのかなぁ・・・
人災であるなら、なおさら事故を防ぐ手立てを考えなきゃならない。
廃止するにしても、今の技術では手に負えていないんだよ?
すぐ廃止にできるわけがない。
核開発を兵器に応用することを目的とする諸外国とは違って、
日本こそが、核兵器を無力化する技術、蚊取り線香を焚くぐらい
簡単に放射線を無害化する技術、原発の核廃棄物の無害化技術・・・
それらの開発を真剣に国家として推進してゆくべきではないのか。
放射線の無害化ができて初めて、世界に対して説得力を持つ。
そういう議論なくして、将来の展望なくして、ただただ
「原発廃止」を叫ぶむなしさ。。。
原発の廃止を国が決める → 原子力政策の終焉 → 予算の凍結
→ 電力会社への補助金打ち切り→ 新興国の経済発展による
エネルギー需要の高まり→ 化石燃料の取り合い→ 燃料費の高騰
→ 更なる経営の悪化→ 電気料金の高騰→ 電力会社にとって
原発はお荷物→ 原発は放置→ テロリストによる占拠・核物質の収奪
※ソ連原潜が沈没した際、何者かによって核ミサイルが収奪された。
そしてそのうちのひとつが、東日本大震災の地震誘発に使われたという
情報がネットに上がっていますよねぇ。。。
日本が原発の取扱いを一つ間違うと、それが世界大戦のきっかけに
ならないとも限らないのです。
ところが、日本では「国防」の話が一切できないのです。
オウム真理教に加担した東凶放送の映像を取り上げて、石破氏が
「軍隊には軍法会議をおきます」という当たり前の話をしているだけなのに、
「徴兵制」だとか「戦争に行かないものは死刑」という怖い話にすり替えて、
こともあろうに「日本が戦争をやろうとしている!」と叫ぶ連中がいるのです。
これでは、「日本に軍隊を持たせない」ために日本国憲法を作ったアメリカや、
日本に軍隊がないことをいいことに尖閣諸島や沖縄を自国の領土だと主張して
まさに侵略してきている中国の言い分と全く同じではないか。
昨日、夕食を囲んで子ども達と話し合いました。
「お父さんが戦争をやりたいと思うか?」子ども達に笑われました。
「あり得ない~~!!!」と。それが、私たち一般市民の声でしょ?
我々は、戦争なんかやりたくない。むしろ戦争を憎んでいるんです。
軍隊なんかない方がいいに決まっているんです。
でも、軍隊のない国で軍隊のように国防の最前線に立たされている自衛隊員が
今のままでは自分の身すら護ることができないのです。相手に撃たれて
(下手すれば殺されて)からでないと、発砲できないなんて・・・
しかし相手は軍隊なんです。日本の自衛隊は軍隊ではないので、民間人と
同じ法律で縛られるんです。人民解放軍やソ連機が毎日のように領空侵犯を
してきますので、その度に自衛隊機はスクランブル発進しているのです。
軍隊なら自国の領空を侵犯した目的不明機がこちらの指示に従わない場合、
打ち落としても国際法上罪は問われないが、自衛隊員は刑法で裁かれる
のです。尖閣諸島に上陸してきた軍隊に発砲したら刑事事件になるのです。
「日本人は軍備のことも国防のことも何も考えなくてよいよ~♪」って
言ってるのは誰なのか、我々はよく考えなくてはなりません。
わが国は憂うべき状況に置かれているのですよ?
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110916/plt1109161137003-n1.htm
今まで無関心に放置プレーしてきたのに、いざ天災が起こって壊れたら、
「責任」を東電に押し付け、復旧や汚染水の処理に必死に働いている人を
蔑視している人たち。
結局は、「怖いから」と言って超法規的措置?で浜岡原発を停めた
菅直人氏と同じ穴のムジナじゃない。
その後のことなんて一切何も考えちゃいない。
「原発反対」子ども達のため?
「憲法改正反対」子ども達を戦争に行かせないために?
それって自分のためでしょ?
自分に火の粉がかかるのを避けたいだけじゃないの?
日本が国防軍を持ったら侵略戦争を始めるって?
日本はしません。逆に、これまでの歴史が示すとおりヤツラが
挑発を強めて戦争を仕向けてくることはあるかもしれませんが。
だって日本に軍隊を持たせたくないのは他ならぬアメリカであり
中国でありソ連であり北朝鮮であり、おまけに韓国であるのだから。
誰も、恐ろしい日本人(笑)と戦いたくなどないのです。
だからこそ、メディアを使って洗脳し、自虐史観を植えつけて戦意を殺ぎ、
地震兵器で国難を生じさせ、市場開放を迫って経済を疲弊させ、農薬やら
医薬品やらワクチンやらで健康を蝕み、必死になって日本を叩いてきたわけです。
子ども達のためというなら、そして日本が世界に対して平和というものを
推進してゆくなら、「核のない世界」を技術的な科学的な裏打ちをもって
説得できなければ、現状は何も変わらないのではないのでしょうか。
原発事故で一番ショックだったのは、放射線事故の緊急事態に対処する
特殊部隊も装備も段取りもこの国には全く何もなかったということです。
なぜ、国にそういう備えが一切ないのか、全くもって信じられない。。。
これを平和ボケというのでは?
これは、国防の問題なのですよ。
国家的危機、緊急事態に対する防御力、対応力の問題だ。
なぜ、「ともだち作戦」でアメリカ軍が速攻で来たのか考えるべきだ。
http://youtu.be/LtrVnSHHojg
どさくさに紛れて、現場に深く入ることができる。
日本の弱点、日本人の弱点は危機の時によく見える。
表面上はもちろん援助だが、軍の目的に敵情視察がないハズがない。
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-309.html
ハイチ地震で米軍が何をしていたのか調べてみればいいのです。
科学技術が生み出した物は、原発に限らず全て危険であるのにも
かかわらず、なぜ原発だけを取り上げて騒がなければならないのか。
原発を廃止するなら、毎年4~5千人は死んでいる自動車事故も
考えなくてはならないよねぇ。
そんな危険な自動車なんて、今すぐ廃止にすべきではないのか?
戦争をしていない日本で、年間3万人もの自殺者があることを
異常とも思わないで、原因究明も、突っ込んだ具体的対策も
何もとられていないのは、「国防」という意識の欠如ではないのか?
医療機関の処方する薬によって、どれだけの人が体を壊し、
廃人になったり死に至っているというのだ?
今すぐ医療機関も製薬会社も廃止するべきではないのか?
人工衛星によるミサイル誘導でどれだけの人が死んだり、また通信
衛星によって通話が傍受されプライバシーを侵害されているのか?
そんな危険なGPSも携帯電話も、今すぐ廃止すべきではないのか?
呉の16歳少女殺害事件は、LINEというインターネットサービスでの
中傷が事件の原因になっている。いじめの温床となり、子ども達の心身の
健康や未来を奪っているインターネットこそ廃絶すべきではないのか?
ロケットを飛ばす技術で、核弾頭が世界の主要都市に向けられている。
日本も戦争の道具になるロケットの開発なぞ今すぐ止めるべきではないか?
発がん性物質であるコールタールや石油由来物質は人体にとって
大変危険であるから、今すぐ道路の舗装も全て止めるべきではないか?
船底にフジツボや海の生物がこびりつかないように塗っている塗料は、
海洋生物の生殖系を脅かし、ひいては我々の生命を脅かす危険な環境
ホルモンであるから、今すぐ、大型船舶の運航は止めるべきではないのか?
航空機の墜落事故や列車の事故は、どうしても一定の割合で起こっており、
人災は免れ得ないものと思われるが、被害者の家族の悲しみを思い、いつ
自分の子ども達も事故に遭遇しないとも限らない危険性があるから、今すぐ
廃止すべきでは?
今や人間の死に至る病のトップであるガンは、その発生を逃れ得ない
ものであるが、そのリスクを軽減させるために女の子の乳房や子宮は
あらかじめ切除しておくべきでは?
男の人なら前立腺を取っておいたおいた方がよいのでは?
ロス童や石屋さんのような戦争を仕掛けたい巨悪の組織には、
どうしたってとうていかないっこないんだから、戦争をしないための
「戦争論」や「防衛論」を研究したり議論したりするだけムダなのでは?
でも宮崎駿さんだって、平和を願うからこそ、戦争に反対するからこそ、
人々の温かいハートやそれに根ざした創造性の発露を、あえて多くの
作品で「戦争」の中にこそ浮き彫りにしてきたんじゃないのかなぁ?
今度の作品だって「ゼロ戦」開発だよ?
「坂の上の雲」のような、そんな国威発揚的なテーマなんて
超危険じゃない?
でもあえて、時代は戦争に巻き込まれても、そこには人間がいるのだと
いうことを、どう生きるかということを宮崎流「戦争論」に、あるいは
庶民目線の戦争論に描きつづけてきたのはなぜかを考えなくちゃ。
手塚治虫氏や石の森章太郎氏がやってきたように、科学技術は人間を幸せに
できるのか、共存できるのか、その姿を、イメージを、そしてそこに潜む
闇を、宮崎氏もまた、私たちに見せてくれているのではないのか?
日本は戦争を放棄した。
それは立派なことだ。
しかし、その存立の基盤は何なのか。磐石なのか?
幸い日本にはヤツラがくれた「平和憲法」があるから、これを掲げておけば
他国は日本に絶対侵攻しないとみんな本気で思っているのだろうか・・・
それが僕の本当に素朴な疑問なのです。
その日本国憲法前文には、みんな周りの国々は「平和を愛する諸国民」だし、
彼らは「公正」と「信義」を信頼するに足る人々だから、「日本は自分の
国は自分で護らないと決めました」という趣旨のことが書いてある。
北海道の吹雪の中で子どもをかばって亡くなったパパも、
ハワイで殺人犯から赤ちゃんをかばって亡くなったママも、
子どもを護るとはこういうことだと教えてくれた。
ネット上には、顔に落書きしたものを並べて、誰々さんは裏でこんなこと
やってますよ~という画像がいっぱいあるが、テレビのワイドショーじゃ
あるまいし、それが「子どもを護る」という主張だとしたらとても悲しい
ものがあります。
「戦争」しようなんて誰も言ってない。
しかし、もし敵が攻めてきたのなら、たとえ自分の命がどうなろうと
志願して盾とならんとする若者の意識は、明らかに周辺国より日本の方が
高いのもまた事実。大和魂に徴兵制などいらない。
それにしても、日本国民ほとんど全てが「戦争」という言葉に、ある種の
罪悪感を伴ったアレルギー反応を示すということが、そもそもが「洗脳」の
成果であり、「作られた反応」だと、そろそろ気づく時ではないのだろうか?
これだけ花粉症が蔓延してるって風潮、ほとんどのシーズンでマスクしてる
人がいるという現実だって、それだってどう考えてもおかしくないですか?
だって僕は花粉症じゃないもの。
何か「花粉症の元」みたいなものを多くの人が取り込む仕組みがあって、
「みんながそうだから仕方ない」って思わされてるんじゃないのかな?
原因究明はされてますか?
これだけ科学技術の進んだ(と思われている)現代にあって、
むしろ理不尽なこと、不合理なこと、不条理なことだらけじゃないですか?
今さら浅日新聞を取り上げることもないが、記事もコラムも読者の声も
全て「反原発」「憲法改正反対」ってのは、気持ち悪すぎる。
日本の抱えている本質的な問題は何なのか?
そして、その解決法は何なのか?
それを巨視的に考えない政治家はもとより、いわゆる有識者・専門家、
大学や研究機関、いやもうこうなったら「科学」そのものを、
日本は捨て去るべきなんじゃないのかな?
でもこうしてみると、自分の都合しか考えない人間の活動そのものが
地球環境にとっての一番の害悪であるわけだから、即刻人間自身を
廃止すべきかもしれないね?
あ~だから「世界統一国家」ってことになってくるのか。
やっぱ頭いい連中だな。
もう、ホント、よくわかんな~い♪